日本デザインプランナー協会にあるハンドメイド系の資格は、メルカリやラクマでの販売を考えている方にもおすすめの資格です。
販売時に肩書きをアピールできて、オーダーメイドや知名度アップにも生かせるでしょう。
もちろん趣味としてハンドメイドを楽しみたい方にもぴったりな講座内容です。
実際の口コミ評判をここでまとめているので、参考にご覧ください。
日本デザインプランナー協会の資格の人気度
日本デザインプランナー協会は、人々のデザイン資格の取得を応援します。
さまざまな種類のクラフトを作るデザイン技術を伝えることで、多くのデザイナーを輩出しています。
中でも、ハンドメイド資格は、家の中で始められる身近なものとあって、人気の高い資格です。
どのようなものなのか、一緒に見ていきましょう。
ハンドメイドは多くの女性に人気
女性に人気があるハンドメイド作品。
自分だけの「可愛い」や「お気に入り」を作れるとあって、趣味としても受講する人が多いのが特徴です。
それ以外にも、お子様の行事で必要な手作り作品を作るための手助けや、新しい仕事へつなげる目的も多いようです。
作っていて楽しいということもあり、勉強というよりは、気軽に時間を見つけてやってみるという感覚でできるのも魅力のひとつのようですね。
メルカリで販売もできる
フリマアプリでの活躍も期待できます。
最近は、趣味が高じて、ハンドメイド作品をメルカリなどのフリマアプリで出品している女性も急増中!
中には、毎月20万円ほど売り上げるツワモノも。
人と被らない・でも安い・可愛い、の3ポイントが両立できるハンドメイド作品は意外と需要があるんです…。
新しい副業として、ハンドメイドのスキルはとっても有効なんです!
ハンドメイド・クラフト系資格
ここではハンドメイド・クラフト系の資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
作品を幼稚園のバザーに出品!大好評でした。
もともと手先が器用ではなかったのですが、幼稚園の準備や行事などで、どうしても手作りが必要になり、困っていました。
「ちょっと始めてみよう」という気楽な気持ちで始めたハンドメイド系資格。嫌になったらやめたらいいや、とぐらいまで思っていて(笑)
でも、やってみると、教材のわかりやすさで、「私でもこんなにできる!」とワクワクし出して、熱中。
子どもたちもびっくりの作品を作れるようになりました。
秋に行われたバザーでは、小さなハンドバッグを出品。
ママ友に大好評となり、自信がつきました。自分の作品が売れるのって、嬉しいですね。新しい趣味を見つけられてよかったと思っています!
コロナ禍での副業に役立てています
在宅勤務の20代後半です。
コロナ禍のせいで、昨年より年収が大幅にダウン…。
悶々としていましたが、何か始めたくて、趣味の縫い物のスキルを活かせる資格の勉強を始めました。
勉強をしてみると、今まで感覚や独学でやっていた部分が、これまでよりもっと丁寧にできるようになって、感動しました!
フリマアプリで販売を開始してみた結果、少しずつではありますが、売れるようになってきています。
休日に趣味としてやっているので、副業としても苦ではありません。減ってしまったお給料をカバーできるように、頑張りたいです。
レジンアートデザイナー資格
ここではレジンアートデザイナーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
「こんなのが欲しい!」を自分の手で
30代主婦です。
もともとオシャレが好きで、中でも小さい頃からアクセサリーを見るのが趣味。
でも、正直なところ、高価なものは家計的な意味でも手が出ません。子どもの教育費としてもお金は置いておきたいので…。
そこで、自分で手作りができるように、レジンアートデザイナーの講座を受講し始めました。
お気に入りを自分の好きな材料で作れるとあって、安くて済む上に、一点ものを身につけられるのが楽しいです。
それどこの?と聞かれて、自分で作ったと伝えると驚かれます。自分だけのおしゃれを楽しむために、日々試行錯誤しながら、新しいアクセサリーを作成中です。
クリエイターの夢を目指しています
特に自分に取り柄がない…というのが常日頃からの悩みだったのですが、何か自分にしかできないことを見つけたくて、受講を開始しました。
レジンアートというと、ハンドメイド資格の中でも、独学でやっている人は珍しいのが特徴です。
専門的な内容も学べるので、ゼロから始めた私でもわかりやすく学べました。
実際に作品を作っていると、周りの人たちから「うちにもこんなのを飾ってみたい」などの褒め言葉をいただいて、自信がついてきています。
今はハンドメイドフリマアプリで出品を開始。購入されるととても嬉しくて、飛び上がりそうになってしまいます。
今は、多くの人たちに、私が作った「可愛い」の結晶である作品を持ってもらうことが夢です。